18歳の話。
当時専門学生だった俺様は学校のツレらと4人でアメリカ村のBIGSTEP前にある木を四方で囲んだベンチで雑談してたのよ。俺様とツレ1人がベンチに座り2人は対面で地べたに座りで喋ってまして。
んで地べたに座ってたツレ1人がその頃全身黒ずくめの服の割合が高くなってたのよな。それを俺様がずっとイジってたのよ。まっくろくろすけだのブラックマンだのなんだのと。すると俺様以外のツレ3人が真っ青な顔で下向き始めまして…
どないしたんやろ?て思うたと同時に妙な殺気を左側から感じまして振り返ると…
木を四方で囲んだベンチの左側のベンチに2メートルぐらいの黒人がこれでもかっつーぐらい俺様を睨みつけてまして。どうやら黒人が自分が言われてると勘違いしてた様で激ギレしてたのよ。それを日本人の彼女がノーノーと抑えてました(笑)
俺様は人種差別なんぞ一切せーへんわボケ!と言う間もなく全力疾走でアメリカ村の中を逃走しました(笑)
皆様、物を言う時はまず周りを確認しような(笑)